2014年5月5日月曜日

愛媛での初しごと

3日は、帰郷3日目にしてお仕事をさせていただきました。

お祭りやブライダルのビデオで有名な東予ビデオさんのお手伝いで、
あるカップルの結婚披露宴のエンドロール撮影アシスタントをさせていただいたんです。

撮影&編集を行う明比さんのお手伝い。ですが、新郎さま・新婦さまの人柄や、全体の仕事の流れ、ものづくりのポリシーまでをちゃんと知ってから携わることができたため、感情移入しながら仕事をすることができました。


特にすごいなと思ったのは、対象に深く関わって作るというスタンス。

2人の人柄がわかる完成後のオープニングムービーを前日に見せていただいてたのですが、2人の趣味やキャラクターが伝わってくる、ユーモアとホスピタリティあふれるものでした。

これを観て臨んだので、見ず知らずの方の式なのに、仕事中4回も泣いてしまいました…!
ものの3分くらいのオープニングムービーを見ただけで、新郎新婦のことが好きになってしまったんですよね。


映像の力、すごい。
と思うと同時に、そこまでやるー?!っていう明比さんの姿勢と技術力も半端ないと思いました。。ふるふる。。



式のラストには新郎新婦からこんなものまでいただいちゃって、またもや感動です。

映像でほんの数時間関わるだけでもこんなにやりがいを感じられるんだから、ブライダルのプランナー、コーディネーターの方のやりがいって半端ないんやろなぁ!
私の友人にもブライダルをライフワークにしている子がいて、彼女の事が頭をよぎりました。(ゆか!)
一生ものの仕事を見つけられるって幸せやね。


もちろんこちらの映像も、ブライダルという側面から人の人生に関わっていけるということで、本当に素敵な仕事だなと思いました。

東予ビデオのみなさん、ご両家のみなさん、そして紹介してくれたYちゃん、ありがとうございました。