※画像重くてごめんなさい
もう終わっちゃいましたが、23日の土曜日、
3/2~3/24の間、青海で行われていた
HOUSE VISIONとは、日本人の暮らし方を具体的に提示するためにつくられた
情報発信と研究のプラットフォーム。
7つの新しいすまいやコミュニティの形が設置され、体感できるというもの。
どうしようかな、って迷っていましたが、翌日までだし。
去年末から不動産系のクライアントを担当しているので、
業界の勉強をするためにも!
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青海の駅から「HOUSE VISION」の文字がきれいに見える。 人はデッキの上を歩くことが厳しく命じられていて、 動きのデザインがすごくできているなと思いました。 |
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広い空地に展示物が設置されています。 |
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1「住の先へ」土間の雰囲気。 LIXIL×伊東豊雄さん。 |
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縁側と縁台。この上でごろんとなって本を読みたいな~ (うたた寝確定) |
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主導線がまっすぐ走っていて、 その左右に1~7の展示(すまい)が並んでいます。 |
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2「移動とエネルギーの家」。 ホンダのスマートホームシステムが使われてます。 |
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住まいの中にも入れる、 ホンダのモビリティ。 |
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きめ細やかすぎる、泡風呂! |
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棒人間のアニメーションを使った、 わかりやす~い説明イラスト。 |
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室内に乗り物がある~。 |
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お姉さんの乗ってるこれに、 すっごい乗りたかった。未来!! |
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5「家具の家」by無印良品 |
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家具がそのまま家を支える構造体になってます。 |
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ほんとにすべて!柱がなく、家具が支えています! |
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室内・室外を仕切る引き戸のさん。 |
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服、収納具、そして家までmade by無印。 |
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引き戸を開けた間接空間から家の中を見た景色。 |
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寝室。これもすべて無印のもの。 ちなみに40~50代の夫婦の家をイメージしたらしいです。 |
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本棚。壁一面の本棚は憧れますなぁ。 |
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寄りも素敵だなぁ。笑 |
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4「数寄の家」。伝統の美意識を未来に活かすテクノロジーが使われてます。数寄の家と茶室で構成。 |
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法隆寺の鬼瓦を手掛ける職人が作った敷瓦。 |
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ヒノキの木のいい匂いがしました。 |
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左上のは古墳時代の古墳の石室の石。その右の長方形は江戸時代…と 様々な時代の石を使われてます。踏んでるよ!きゅんー! |
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6「極上の間」レストルーム(トイレ)を中心とした空間の提案。 |
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植物は、東信さんの作。 |
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壁面緑化も。 |
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これが本丸(笑) |
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ヴィーナスフォートの観覧車も見えます~~ |
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7「編集の家」蔦屋書店×東京R不動産 ここ私一番好きーーーーーーーーーーー!! |
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ドアからして、「こんなん欲しい!」 |
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家族みんなで囲んで、ごはんも勉強も読書もできる ダイニングテーブル。 |
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わ~いいなぁ。 (右は勉強してるとこ) |
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勉強してるとこアップ(どんだけ惹かれてるんだ) |
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お風呂でTV!(これはちょっとやりすぎ) |
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洗面所。鏡はアルミを磨いたものですって! |
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提言。「編集する家」の定義が。 |
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お手洗い=書斎。 籠れる自信ありまくりです。 |
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最後には、「tool box」という東京R不動産のショップ?が。 自分の空間を編集していくための道具箱です。 |
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ファブリック。 |
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トイレ25万やって。 |
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NYの地下鉄のタイル。いろんな種類ありました。 |
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さっきのアルミを磨いた鏡に魅せられて。。。 |
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照明も素敵やわ。 |
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謎のキャラすら素敵やわ。 |
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tool box ヒキの写真。にぎわってました! |
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3「地域社会圏」シェアリング・ コミュニティが具現化した未来の図★ すごい行列でした。 |
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地域社会圏研究会からのご提案。 独居が増えていますからね…。 インフラやお店などみんなでシェアしましょうというものです。 |
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模型がいちいち精巧で…完成度高めてます。 |
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オープンなスペースとクローズドなスペースで 一つ一つのユニットが成り立ってます。 お店をやるのもあり。 |
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引いてみた景色。 |
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エントランス付近の蔦屋書店。 |
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住まいや暮らしに関する本が編集されてます。 |
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会場は海の隣にあります。ちょっとさむかった。 |
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観覧車。乗りたかったけど相手が(ry |
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なんだかんだでこれが一番よかったですね。 |
今後、日本がもっともっと高齢者の国になり、
世界の中心がタイやミャンマーあたりになっていくようですが、
千数百年培った文化を持つ日本の輝きは失いたくない。
これからのくらし、住まいを考えることは、
日本の文化そのものを考えることだなと思いました。
私はどんな家に住みたいだろう、
=どんなくらしがしたいだろう
=どう生きたいだろう。
ご近所さんとあいさつができて、
四季折々の植物があって、
木が使ってあって、日当たりがよく、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
原研哉さん、ありがとうございました。