今日、生まれて初めて聖路加国際病院を受診した。
左後頭部が、ズキンと何度も痛んで、顔の左側もそういや痙攣してるし。
もしかして何か悪いのかも、
と思って、上司かかりつけの病院へ。
聖 路 加 国 際 病 院 !
夜間やったから、タクシーで緊急外来の受付へ。
なんと優しい上司が付き添ってくれましたよ。
もしCT撮らないといけなくて、しかも重大な病気だったらどうしよう!
いろんな不安が駆け巡ります。
そんななか、てきぱきと受付と問診をシステマチックにこなす若手のスタッフ。。。受付なんてスーツの男の子だよ。田舎のおばちゃんとは違うよ。。
さて、診察はというと、
やや早口の若いドクターが、ドクターというよりどこかのコンサルのごとく、私の症状やライフスタイルから病気をあぶり出す。
結果、血管性の偏頭痛。
パソコンやデスクワークが多く、肩こりだったりで血流が滞りがちな人がなるそうです。
なので、精密検査はおろかお薬もなし!
ファースト聖路加、滞在45分!
費用も初診+1500円とリーズナブルでした!
ビビって損した〜!
まあ、天下の聖路加の診察、受けられて良かったです。
私はちょいちょい人並みにいろんな病院やクリニックにいきますが、いちばんスマートでいちばん嫌な気持ちがしなかった。
だいたい病院ってイラっとすることがあるところだったから。
待ち時間にしろ、サービスにしろ。
イラっとしないことは奇跡的やし、心地よい。
来た人を不快にさせないサービスは、聖路加の医療の考え方『医療の質を高める』にも通じるなぁと思いました。
あー、頭イタ〜〜!!