東急の電車内広告。
不動産サービスの広告なんだけど、
イラストの人を見てください。
こんな人ら、そうそうおらんですよね。
東急沿線以外には。
この沿線は文化レベル、生活水準の高い人たちが多いとされてるし、サービスそのものも家探しをしてる人に向けたものだから、こうなってると思います。
パンチパーマのおばちゃんとか、さぎょうぎのおっちゃんとかはこのイラストには居ない(顧客ターゲットじゃない)わけです。
お金に余裕があって、これからの家づくりにとことんこだわりたい人を表してるはずです。
きっとこの絵みたいな人は、ちょっとは興味と共感を持ってこの広告をみたはずです。
わたしも、あらためて、自分の表現の先にある人のことを考え、思いやろうと思いましたよ。
だって、
これ、私に言ってるやん!
っていう、
共感とか言い当てられた感がないと、
ほしい!
読みたい!
やってみたい!
食べてみたい!
行ってみたい!
受けてみたい!
もっと知りたい!
Webで検索!
・・・
って気にならないもんね。
このブログはほとんど自分の気づいたこととか学んだことのアウトプットの場として使っています。
読者は、お客様や同僚、上司、同業の方やSNS繋がりの友人、を想定しています。
少なからず、こんな人たちを意識した内容や表現をしています。
まだあまり公表してないのですが、
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