祭りは、わたしにとって正月です。
10/14,15,16で行われた西条祭り。
石岡神社祭礼、伊曾野神社祭礼を無事に終えることができました。
二年前は最終日に行方不明になり
(ヨソんちの庭先で寝てた)、
去年の二日目は、日本酒を飲み過ぎ二時間で潰れ
その後急性腸炎になり
(緑色の液体を幾度となくリバース)…
とにかくみんなに迷惑ばかりかけてきた私。
祭りにおいて、
それまでどんだけ頑張って
花集めをしても歌を唄っても、
有終の美を飾れんかったらパァ。
『結果がすべて』
という普遍の真実を
痛感するしかなかったです。
(ここは苦笑するところです)
でも。
今年は本当に
すんばらしい祭りができました。
クライマックスで嗚咽漏らしてもうたもん。
ほんと、みなさんにお礼申し上げます。
アーティスト風にスペシャルサンクス的にお伝えします。
まず、仕事を休み、ご迷惑をおかけしたクライアントの皆さま、
そしてその間多大なるフォローをしてくれたJBAの皆さん。
そしてもちろん、こんな私を受け容れてくれた西之川原青年団のみなさん。
美味しいご飯を作ってくれた婦人部のみなさん。
ななちゃんにさきちゃん。あんま遊べんかったね。
チナにみぃちゃん、かぁたん。写真は次回撮りましょ!
るみちゃん、ゆーたん。また会いたいな!
二日間のご飯とあったかい空間を提供してくれた菅野家のおいちゃんとおばちゃん。
おねえちゃん、おにいちゃんと友達のみなさん。(佐々木先輩、貞子のくだりとKappaは来年もやりましょう)
声をかけてくれたり、写真を撮ってくれたりした友達、先輩後輩のみんな。
また来年!
12日の夜、新橋から浜松町まで5分足らずで走ってくれたタクの運転手さん。
最後の信号の箇所で『ここで降りて走った方がいいですね』の提案は今年度ベスト提案でした。
飛び入りで炊き出しに参加させてくれた久保婦人部のおばちゃんたち。
おかん。
もっと話したかったね。
三年ぶりに一緒にやれた、ゆか。
あなたがいなければ、
ここに今の私はいません。
(眠ってなんかいません。とは続かない)
たくさんの人に支えられ、一人の参加者としてこの伝統行事に加わることができました。
ありがとうございました。
日本じゅうの祭りが物足りなく見えるほど、
人生を左右するビッグプロジェクトよりも優先するほど、
東京にいても毎年帰らないと気が済まなくなるほど、
祭りが終わるとあと364日と自発的にカウントダウンしてしまうほど、
そしてこうして振り返って涙ぐむほど、
西条祭りが大好きでいられることを誇りに思っています。
詳細はまた週末に。
ありがとうございました。
※西之川原の人達がこのブログやTwitterの存在をご存知で驚き感動しました。
いや〜見られてるんすね!
より、日頃からのアウトプットをしていかんとな、と思いました。