2012年10月26日金曜日

17日の有り難い体験

帰り道重大な事に気付きましたよ。
祭りネタ、フィニッシュできてませんでした。

もうしばしおつきあいください。



素材としては一番濃いかもしれん…
文字通り、有り、難い。滅多にない。

それはかたづけ!!!


祭りの翌日には、集まれる人らで集まって、各地区の世帯からいただいたお酒やお花(金銭)の勘定、会計や、いただいたとこへお礼状書きをするんです。



祭りをやるからにはここも参加しよう、となんとなく決めてました。
有給もこの日まで。

風邪気味でしたがカツいれ!


ややおくれつつも、
ワンマン電車でゴォ!


ちなみに家から氷見駅までダッシュ4分(ちか!)
(ちなみに電車は一時間に一本やけんね!)

氷見駅から西条駅まで6分(はや!)

そっからタクシーで(疲れた)西之川原集会所へ。



着いたらだいたい終わってたし、
何しにきたん、ってかあんたどこの子的な視線は感じなくもなかったけど、
無理やり、礼状を書くチームにいれてもらいました(えへへ)


毎年、祭りの数日後には自宅にも礼状が届くため、いつも感心しておりましたが、翌日こうやって書いてたんですねーーー。


そこから、お酒を押入れ?に入れたり、余った使い捨て食器を収納したり。


途中から猪肉焼きーの
(近くの山で獲ったんやて!!)
(獲った、って初めて使った用例や!)

前日の祭りのビデオ見ーの
(ほんと、好きね〜)

やること終えてゆるやかにパーティーみたいになってました。


昔の話や昨日の話、ときに下ネタ(笑)祭り談義はおわりません。
ちなみに女はわたし1人ね。

今まで、わたしは、祭りが終わるとスパッと学校が始まったり、神戸や東京に帰ったりして強制的に日常に戻ってたけど、
だんじりをかく男の人たちはまた違う。
西条の男たちはこうやって日常にグラデーションしていくんだなーと、感じてました。





流石に一週間経つと、完全に普段の生活に戻るわけですが、

やったことないこと、いったことないとこにたいし、意志を持って、いってみる、やってみることはメチャ生きがいにつながるなぁっ

と感じました。




ここ東京
未体験のコトや場所、
無限にあります。

せっかく手に入れてるこの
自由という名の莫大な利権を
大いにいかし、人生を豊かにしたい。

幸い母も弟も元気なので…



というわけでハロウィンは大仮装してみたいですね、って今週末やん!!


みなさんも素敵な週末を。



※このiPhoneアプリ、写真の上げ方がまじうんこちゃんでございます!