石岡神社例大祭。
興奮の前夜祭をへて、
14日、屋台は八時くらいから石岡神社へ集まり、お札をもらって、桜の馬場でかきくらべをします。
小学生のころは学校が一時間で終わっ
たもんで、かきくらべに間に合うようダッシュしてたなぁーーっ。
そんな私も大きくなったので、14日は自分とこの部落の炊き出しにオカンといってきました。
今年の当番、久保二班。
超、超、近所の、昔からお世話になってるお母さん、おばちゃんもいれば、初めて会う若い奥様もおったり…
そんなおばちゃんたちですが、さすがに十年ぶりくらいに私を見て、三秒くらい???顔。
ありゃあいちゃんでぇ!!
わからんかった!!
と猛烈に迎えていただき、そっからは「これどう切るん?」「ありゃお皿が汚れとる」などマシンガントークしながら、14,15日にかき夫やだんじりについて行ってる人たちのために大量の仕込み…!
玉ねぎ切ってマスカラ全部取れました。
準備は午前だけじゃ終わらず、休憩おいて、夕方も。
たいへんっ!!
ちなみに久保では
14昼 弁当
14夜 おでん
15朝 おにぎりに豚汁
15昼 カレー
15宮入り前 軽食として冷たいそうめん
15夜 カップラーメン
って感じです★
夜なんか家に帰って食べたらええのに…
氷見はどこもそうなん??
メニュー、昔から続いてるからって理由で検討されてこんかったんやな…
実際、お金かかるしおばちゃんめっちゃ大変なんやで…
と、他の地区での祭りを体験してることもあり、
なんかおかしいなぁと感じた次第です。
こういうのこそ、反省会で青年団と婦人部が話し合うべきですよね!
で、次の日のためにまた寝たり、
母親と見物したり
しばしくつろいだり。
氷見の祭りもええもんや〜!
同級生に会えなかったのが残念ですが…