2011年11月20日日曜日

一万円分の雑誌から百万円の価値を

今日、たくさん雑誌を買った。

以下、メモ書きまでに気づいたことを。

◎写真
・若い人×逆光×カメラ目線→未来への可能性、若さ。

・意図的なブレ→生きてる!って感じ。

・楽屋でしゃべる→本音。

・モノクロ、カメラ目線、毛穴まで見えそうな感じ→プロ、アスリートの自信を感じる



◎デザイン
・読みたい記事は文字だらけでも、読む。(女優のインタビューより)

・見出し。ポイント数が小さくても、じゅうぶんな空きと太さがあれば目立つ。

・アーカイブ、追悼→黒ベタにモノクロ写真(スティーブジョブズの追悼記事より)

・平体をかねた和文→アカデミック。


・サングラスに文字のせ

・写真がいいと文字は墨だけでいい

・たてに入れるショルダー

・アイコン写真の顔は一センチ四方未満でイイ


◎コピー
・?で終わる→新しいテクノロジーなどの紹介に適。

・タイトルを英語にしてデザインで繋ぐ


なんか今はあまりジャンプ率をつけない自然な感じの紙面が多いですね。
マイルド。

あと関係ないけど自然派のお酒がきてますよね。ビオワインとか、地酒とか。地産地消。地方活性化。

あと買ったやつ二冊に偶然にも伊勢谷友介さんが出ていてすごく幸せになりました。

うーん。
発見がいっぱい。
まだまだだ。