2011年11月17日木曜日

社内報って、いいですよ。

今日は新規のお客さまのところへ訪問し、社内報と社内コミュニケーションのコンサルティングをしてきました。

超有名な美容のメーカー様で、ザ・憧れの存在。

今回は、お預りしていた社内報を分析して、これをどう良くすればこの企業の売り上げが上がるのかを考えながら、そのために必要なコミュニケーションを生み出す情報の内容とか伝え方を、仮説をぶつけながら明確化していきました。

ブランドに愛着を持って、
こんなふうになりたい!と目標が見つけられて、
DNAに共感できて、
会社を誇りに思えるような、、、

と、いろんなことが、社内報でできます。


企業は一般的に200〜300名規模になると、社内報を作ることを検討しだします。

ひとりのトップの影響力が自然と発揮されるのは100名規模くらいまでです。

社内の情報を集めて編集、デザインして届ける。
それをやるには、すごーく高度な、一般化されていない知識がないと、とっても難しい。
素人が、編集するようなものですからね。



実はものすごい経営ツールなんだけども、寝るまえにぱらっと開いて明日もがんばろ、と思えるような社内報を作りたいな。


最近やっと社内報の良さすごさがわかってきたなぁ。

ちょっとまえまでは小っ恥ずかしかったけど。