コミュニケーションディレクターの森本千絵さんは、毎日欠かさず日記をかいているそうです。
しかも、新聞紙へのコラージュで。
毛糸を貼ったり上下違う朝刊をはっつけたり、とにかく感じるままにその日の自分を表現している。
東日本大震災後から始めたそうだ。
どんなにしんどくても。誰に言われるでもなくやっている。
忘れられないものを、毎日作ろうと思ってやっているのだそう。
こんな成功してる人が、まだまだやんの?とガーンとなった。
新しいことをやるにはいろんな余裕とパワーが必要だ。
そしてそれで結果を出していくには継続しなくちゃいけない。
やり続けることにも、意味がある。
新卒を採ることも、新たな事業への挑戦も、森本さんのような習慣作りも、継続してこそだと思う。
やってみました。
あ、一回だけ。
って、誰でもできる。
全然説得力ない。
やってみよう!
とおもってすぐやる瞬発力を否定するわけじゃないけど。
できないできないといって動けない人はたくさんいるけど、一言でいえばそれはハナからやる気がないのか逃げているだけなんだ。
できないことなんて、ない。
と、森本千絵さんの記事と、メイクアップアーティストRUMIKOさんの本を読み、がんばっている後輩や今日の社長とのミーティングから考えました。
めちゃめちゃ抽象的ですが、これが今日感じたことです。
私はこのブログ、しょーもなくても毎日続けようと思います。