2014年11月29日土曜日

道後蚤の市

先日、23日はせとうち暮らしのメンバーと、道後蚤の市に出店してきました。

道後蚤の市は道後オンセナートのイベントの一つ。
オンセナートの一環でプロジェクションマッピングとかトークイベントとか色々なアクションが行われてて、松山が賑わってる。


チームせとうち暮らし 今回は小西編集長、考古学者の乗松さん、フォトグラファーのりょうこちゃん、AD兼デザイナーの大池さん。



私は紅葉の下でそそくさと着替え、、(大池さん撮影)

おやおや?これは…
(ぴろこ盗撮)

祭りの正装コスプレで参加してました。


ブースに立ってると、見知った人たちが続々声をかけてくれたり

友達の友達に出会えたり。
なんでこれ着てるんですか?から
「わたしこの記事書いてて…」とスムーズに営業トークできたり。
見知らぬ、西条の人も声をかけてくれました。

せとうち暮らしを知ってる人もいて、うれしかったなぁ〜

まだまだ愛媛でもこれからなので、その人たちがまた周りに広めてくれたら嬉しいよなぁ〜
(ええもん作らんとね。)


出店者も素晴らしい中、ハッピが浮くのも忘れて店番したり店番をサボったりして過ごしました。



田中戸さんの、あわびのおかゆ
おいしかった〜!

イベント後半には、あきくん(親しみを込めて!)がせとうち暮らしのバックナンバーをお買い上げ。
「先祖が海賊だからね」

って会話がフツーにあるのが瀬戸内クオリティやわねー。



午後はトークショーが3本。

浅田正志さんのトークでは
「作った後のことをイメージして、しかけていくこと」

graf服部さん・スタンダードブックストア中川さんのトークでは
「コミュニケーションツールとしての本」「スタンダードをつくること」

について、自分的に考えることができました。



トークの後には浅田さんの写真集が欲しくなっちゃって、初期の代表作「浅田家」を購入!

イラストは、「何が好き?」って浅田さんが訊いてくれて答えた「うな重」です。

日野にしたのは、いちおう本名なので…
(説明はブログ書くね!)

写真でいく!りょうこちゃんもきらめく笑顔!
(年下だと勝手に思ってた…)



せとうち暮らしテントの隣は、grafさんでした。

紅茶が驚きのうまさで、
びっくりしてすすり直すピロコ。



編集長とも話したんだけど、5年前じゃー、東京や大阪からわっざわざ四国にイベントしに「来る」って考えられなかった。

服部さんともお話させてもらって、どんどん人はローカルに動いていくやろうし、ローカルの中同士でも繋がってかなあかんなと。

せっかく豊かな資源があるのに、恥ずかしがったり、無きものにしたり、もったいないよね。



○○○あー私の地元にも、あんな人やこんな人呼びたいな〜○○○



ひとつのターニングポイントになった、一日でした。

ありがとうございました〜っ!