(いつものケオリとサチ)
丹原は西条の中でも南西、内陸部に位置する地域で柿やイチゴなど果物の栽培や里山ならではの産業が盛んなまちです。
地元野菜の産直市場、椅子やすのこを作る木工体験のほか、
リアル鹿のお面をかぶって撮る写真コーナーや(のっけからシュールw)
(交通事故で亡くなった鹿ちゃんらしいよ)
里山ならではの郷土料理のブース、
(いりこだしに小豆と里芋を入れて煮た「ほた煮」に???なリアクション ええ顔するな〜)
(でもマジで最後まで掴めない味やった)
かずらを使った鍋敷きやしめ縄作りのワークショップ、
(ケオリ、ふわふわしててかわいい ええ顔)地元産の和紙やお菓子のブースがあって、里山カルチャーをちょこっとだけかじれました。
他にはCWニコルさんの講演(ってかこれがメインなんだけど)に、ジビエ料理レクチャー、移住や就農の相談所もありました。
丹原地区の空き家物件リストも見せてもらいましたが、16軒中3軒はその時すでに商談がすすんでました!
一軒家で家賃相場4万〜6万、田畑付きのものもあったりして交通アクセスの比較的良い里山で暮らしたい人にはマジでおすすめです。
イベントには地元の丹原高校の生徒もスタッフで参加してて頼もしかったです。
西条の山の魅力を感じた1日でした!