2014年6月5日木曜日

いろいろあるんだけど。

さておき。

今日、一冊の雑誌を買いました。

10代の頃。

発売日に大好きな雑誌を買って帰っては、

制服のままフローリングに寝転がって

一冊頭から終わりまで、

小さなキャプションまで

一気に熟読していました。


10年以上ぶりに、

今日、BRUTUSをそんなふうに読んでみました。



なんでだろ、まあ第一に栗田には

時間がなんせね、あるからですが、笑

何より素晴らしい記事あってこそ。


コーヒーサードウエーブとかで盛り上がってますが、

単純に、身近にお気に入りの飲食店があるって

すてきですもん。

それが、一人でも行けて、確かなものをだしてくれて

ホッとして、気持ちを切り替えさせてくれるところなら

なおさら。

それをたまたま喫茶店をと言うのかもしれんけど。



いいカフェがないーバルがないー

スタバもドトールも遠いーーーなんて

心の中でブー垂れてた自分にグーパンチですね。


良さそうな喫茶店は自分の町に

たくさんあるじゃないかと。


市民なら誰もが知る、

450円(高校生まで310円)で

ちっちゃいクリームソーダ付きの

ナポリタンが食べれた

ドリップという名店がもうないのは

本当に残念ですが)



このタイミングでこの特集をやってくれた、

BRUTUS編集部に深い感謝を贈ります。



あっ   次回は酒場特集。

また買うよねー