2013年11月2日土曜日

祭りスナップ(2013.10.14)

半月経ってしまいましたが…

データの整理もできたので、

やっとアップします~!



今年はここにも書いた通り、

みんなの祭りスタイル って感じで、

年に一度のハレの日の姿を収めさせていただきました★

すっごい枚数があるので、時系列で紹介します。



さて、西条祭り2013。(←わかんない人はウィキペディア先生!)


14日は石岡神社大祭の初日。

わたしのド地元。


この日は、朝の「本殿祭」が第一の見どころ。

神様のいる神社にだんじり27台とみこし2台が集合し、

これから始まる祭りに向けて、神事ののちに各地区が札をゲットし、

桜の馬場でかきくらべをします。

(だんじりを担ぐことを「かく」といいます)


これを見ると、「わ~祭り始まった!」って感じがします。

私がメインで参加する伊曾野神社の祭りは翌日からなので、

母親と観に行きました。





道中、ご機嫌そうなおっちゃんが道端に座ってる。どこのおいさん~?

と思ったら、

近所の人でした…ふじたさん。

街一帯が祭りムードになるので、今後こういった方々はデフォで見受けられます!




そして、昔、弟がお世話になった竹内みこしと母。

車輪の迫力!

これが走ってくるので、子ども心にみこし=恐怖でしたね…





そして神社へ。

前日もご一緒させてもろたなつきさんと。

石岡の氏子じゃないのに馳せ参じた、根っからの祭り女子です。

東京でもご近所なので、いつもお世話になってます…♥ 


我々親子は境内に入って、神事を見学。

鶴の恩返しかってくらい釘づけの母。。






















ちなみにこんな感じ。全屋台の総代が集まって、奥で神事が行われてます。 

境内はこんな感じで。癒し。


と、撮影スポットに本格的なカメラマンのおじさんを発見。

話しかけてみました。


三浦さんとおっしゃるのですが、

なんと、リタイア後石鎚山の写真を40年取り続けている写真家さんでした。

「キヤノンがほとんどだけど、家にいっぱいある」というカメラも

ご自身でカスタマイズ。赤い印は、暗いコンディションでもスムーズに撮るためだそう。

三浦聖さんのブログはこちら

「石鎚の詩」という写真集も出されています。どうやらNHKにも出演されたこともあるらしい…

ただの写真好きのおいさんじゃなかった。。
すごいお方に会えたんだなぁ。





小中学校が同じだった同級生にも会えました★



のりくんと奥さん。 
幼稚園から高校まで(塾も!)一緒だったけど、大学出てからとんと会わず…

久々見たら、なんちゃ変わってない!

元気な赤ちゃんが生まれますように!


よしのり(左)とやっし。

ほんと地元の人しかわからないのですが、宮ノ下コンビですねー。

思わず「大人になったなー!」って言ってしまいました(何様)。。
 


ほいで、宮ノ下の守護神(?)俊光君。

1個上の先輩です。先生です。「体育!」って感じがしますよね。

祭りを連日はしごするタフガイです。


まーくん。私と誕生日が一日違いなんよね。

ポーズがかわいいのですが、西田の団長です!
かっけ~(大人になったなぁ…) 


あゆみです。フェイスブックでよく見るけど、
ほんと立派にママやってる!すごいです。声かけてくれてありがとう;;




馬場にて。今治(バリィさんで有名な隣の市)から

お遍路さんでたまたま来た日高さん。

思わず話しかけ、祭りの解説をさせていただきました(おせっかい)。

隣の市でも、こういう地方祭は謎のベールに包まれているんやなって思いました。

宇佐美のしんくんとひさくん達にも会えたのに、

「後でいいや~」と撮り逃す悲劇もありました。

ほんと残念。これを反省に、

「会ったら撮る」を信条にしたのは言うまでもないです。



そして、夜。

町内を回っただんじりやみこしが、町の中心部へ再び集結します。

夜まで休む暇なんてないんです。


そこで会えたのが、親戚のまことさん。

いいじいちゃんの顔になってます。素敵だわ。

各だんじりが解散しかけたころ、なんと40年以上の時を経た再会が!

母とちづこさん(中)とお母さん。
ちづこさんはなんとなんと、 私の東京の家の超近所、下北沢でバーを運営されています。 

近いうちにホント行かなければ。



同級生トークに花を咲かせていると、

もう一人同級生が…「みっちゃん~!」

西条市氷見の名物名所、ベーカリー宇野(通称宇野パン)のおいちゃん!

阪神が好きすぎて、後姿もこんな感じですが、 

店もこんな感じ! ※食べログから拝借
国道沿いにドーン!

宇野パンのおいちゃんは中学の時に

うちの母に「Ωの法則」を教えてくれた仲だと聞いております。

60を超えても、久しぶりでも、ビックリするくらい距離が近い間柄。

ちづこさんとも話が弾む弾む。


「同じ同級生でも、あんたらの世代と、ワシらとだったらまた違うんよ!」

とおいちゃん。うん、確かにそうかも。

昔は男女関係なく、木登りしたり、メンコしたりしてたもんね。

気さくに話せる幼馴染。ええなーって思いました。




私がこうやって写真を撮ったのも、幼馴染にありがとって言いたかったからかもしれません。

そうそう、つい、長文になってしまいます。



15日・16日は後ほど!