半月経ってしまいましたが…
データの整理もできたので、
やっとアップします~!
今年はここにも書いた通り、
みんなの祭りスタイル って感じで、
年に一度のハレの日の姿を収めさせていただきました★
すっごい枚数があるので、時系列で紹介します。
さて、西条祭り2013。(←わかんない人はウィキペディア先生!)
14日は石岡神社大祭の初日。
わたしのド地元。
この日は、朝の「本殿祭」が第一の見どころ。
神様のいる神社にだんじり27台とみこし2台が集合し、
これから始まる祭りに向けて、神事ののちに各地区が札をゲットし、
桜の馬場でかきくらべをします。
(だんじりを担ぐことを「かく」といいます)
これを見ると、「わ~祭り始まった!」って感じがします。
私がメインで参加する伊曾野神社の祭りは翌日からなので、
母親と観に行きました。
道中、ご機嫌そうなおっちゃんが道端に座ってる。どこのおいさん~?
と思ったら、
近所の人でした…ふじたさん。
街一帯が祭りムードになるので、今後こういった方々はデフォで見受けられます!
そして、昔、弟がお世話になった竹内みこしと母。
車輪の迫力!
これが走ってくるので、子ども心にみこし=恐怖でしたね…
そして神社へ。
前日もご一緒させてもろたなつきさんと。
石岡の氏子じゃないのに馳せ参じた、根っからの祭り女子です。
東京でもご近所なので、いつもお世話になってます…♥
我々親子は境内に入って、神事を見学。
鶴の恩返しかってくらい釘づけの母。。
ちなみにこんな感じ。全屋台の総代が集まって、奥で神事が行われてます。
境内はこんな感じで。癒し。
と、撮影スポットに本格的なカメラマンのおじさんを発見。
話しかけてみました。
三浦さんとおっしゃるのですが、
なんと、リタイア後石鎚山の写真を40年取り続けている写真家さんでした。
「キヤノンがほとんどだけど、家にいっぱいある」というカメラも
ご自身でカスタマイズ。赤い印は、暗いコンディションでもスムーズに撮るためだそう。
三浦聖さんのブログはこちら。
「石鎚の詩」という写真集も出されています。どうやらNHKにも出演されたこともあるらしい…
ただの写真好きのおいさんじゃなかった。。
すごいお方に会えたんだなぁ。
小中学校が同じだった同級生にも会えました★
のりくんと奥さん。
幼稚園から高校まで(塾も!)一緒だったけど、大学出てからとんと会わず…
久々見たら、なんちゃ変わってない!
元気な赤ちゃんが生まれますように!
よしのり(左)とやっし。
ほんと地元の人しかわからないのですが、宮ノ下コンビですねー。
思わず「大人になったなー!」って言ってしまいました(何様)。。
ほいで、宮ノ下の守護神(?)俊光君。
1個上の先輩です。先生です。「体育!」って感じがしますよね。
祭りを連日はしごするタフガイです。
まーくん。私と誕生日が一日違いなんよね。
ポーズがかわいいのですが、西田の団長です!
かっけ~(大人になったなぁ…)
あゆみです。フェイスブックでよく見るけど、
ほんと立派にママやってる!すごいです。声かけてくれてありがとう;;
馬場にて。今治(バリィさんで有名な隣の市)から
お遍路さんでたまたま来た日高さん。
思わず話しかけ、祭りの解説をさせていただきました(おせっかい)。
隣の市でも、こういう地方祭は謎のベールに包まれているんやなって思いました。
宇佐美のしんくんとひさくん達にも会えたのに、
「後でいいや~」と撮り逃す悲劇もありました。
ほんと残念。これを反省に、
「会ったら撮る」を信条にしたのは言うまでもないです。
そして、夜。
町内を回っただんじりやみこしが、町の中心部へ再び集結します。
夜まで休む暇なんてないんです。
そこで会えたのが、親戚のまことさん。
いいじいちゃんの顔になってます。素敵だわ。
母とちづこさん(中)とお母さん。
ちづこさんはなんとなんと、 私の東京の家の超近所、下北沢でバーを運営されています。
近いうちにホント行かなければ。
同級生トークに花を咲かせていると、
もう一人同級生が…「みっちゃん~!」
西条市氷見の名物名所、ベーカリー宇野(通称宇野パン)のおいちゃん!
阪神が好きすぎて、後姿もこんな感じですが、
店もこんな感じ! ※食べログから拝借
国道沿いにドーン!
宇野パンのおいちゃんは中学の時に
うちの母に「Ωの法則」を教えてくれた仲だと聞いております。
60を超えても、久しぶりでも、ビックリするくらい距離が近い間柄。
ちづこさんとも話が弾む弾む。
「同じ同級生でも、あんたらの世代と、ワシらとだったらまた違うんよ!」
とおいちゃん。うん、確かにそうかも。
昔は男女関係なく、木登りしたり、メンコしたりしてたもんね。
気さくに話せる幼馴染。ええなーって思いました。
私がこうやって写真を撮ったのも、幼馴染にありがとって言いたかったからかもしれません。
そうそう、つい、長文になってしまいます。
15日・16日は後ほど!