2015年1月13日火曜日

牡蠣とジビエで酒池肉林

とうどさんの後、
「ひでぼうの牡蠣があるけん、おいでや!」
と、またまーぼ兄さんに誘ってもらって行ったのは西の川原集会所。


そこではなんと、男の料理班が獣肉を調理していました。


こちらなんとハクビシン!



こっちはイノシシ。



ハクビシンって、そう、タヌキみたいなアライグマみたいな、かわいらしーいやつ。ジャコウネコ科らしいんだけど。
どうやら美味で、ジビエの高級食材だそうな!
(画像・ウィキペディアより)

柿とかイチゴの畑を荒らすため、捕まえたのを捌いたそうな。まじか。
美味いのか。。


どーやって食おか?

炭火焼きにしたらうまいんじゃないん?

ということでコンロをセット。
そもそもメインの牡蠣も控えてるし!わくわく。


のーくん(たまたま、上司)の腕が光る光る。このお方、海でも山でも雪でもなんでも出来る人。


牡蠣、行きます。まずは焼いてね。

ほら!うーまそーーーー

蒸したのはこんな感じ。
こっちもうまーーーーー




そしてハクビシンちゃん
(ひつこい)

匂いはほぼなく。

食べると、

悪くないね!
ってか、うまいね!
何に似とんだろ?
鶏っぽくもあり豚っぽくもあり。
歯応えあるのに柔らかくて。
身が締まってるけどパサパサしてなくて。
「食べん奴は人生損しとるね!」


いやはや、西の川原のおいちゃんたちのDIY精神、マジで文字通り。
これは、引き継がないかんねー。


ハクビシンは好評すぎて、祭りの時にみんなで尻尾つけようやという話にも(2001年初頭のAYUを想像してね)。




いつもありがとう!
今年もよろしくね!
(よしくん、ちーちゃん かわいい)