とうどさんの後、
「ひでぼうの牡蠣があるけん、おいでや!」
と、またまーぼ兄さんに誘ってもらって行ったのは西の川原集会所。
そこではなんと、男の料理班が獣肉を調理していました。
こちらなんとハクビシン!
こっちはイノシシ。
ハクビシンって、そう、タヌキみたいなアライグマみたいな、かわいらしーいやつ。ジャコウネコ科らしいんだけど。
どうやら美味で、ジビエの高級食材だそうな!
柿とかイチゴの畑を荒らすため、捕まえたのを捌いたそうな。まじか。
美味いのか。。
どーやって食おか?
炭火焼きにしたらうまいんじゃないん?
ということでコンロをセット。
そもそもメインの牡蠣も控えてるし!わくわく。
のーくん(たまたま、上司)の腕が光る光る。このお方、海でも山でも雪でもなんでも出来る人。
牡蠣、行きます。まずは焼いてね。
ほら!うーまそーーーー
蒸したのはこんな感じ。
こっちもうまーーーーー
そしてハクビシンちゃん
匂いはほぼなく。
食べると、
悪くないね!
ってか、うまいね!
何に似とんだろ?
鶏っぽくもあり豚っぽくもあり。
歯応えあるのに柔らかくて。
身が締まってるけどパサパサしてなくて。
「食べん奴は人生損しとるね!」
いやはや、西の川原のおいちゃんたちのDIY精神、マジで文字通り。
これは、引き継がないかんねー。
ハクビシンは好評すぎて、祭りの時にみんなで尻尾つけようやという話にも(2001年初頭のAYUを想像してね)。
いつもありがとう!
今年もよろしくね!