2014年11月21日金曜日

今に生きる丸文字

手書き文字の話。



職場で注文したお弁当の上。


ナチュラルな丸文字を発見して心がハッとしました。
見やすくてわかりやすいけど、愛敬があってなんかいい。

第2の名字「日野さん」にもかなり慣れたことにも気づけた 笑。

上手い下手、癖の有無に関わらず、こんなふうに相手を思いやる気持ちが感じられる字が好きだなぁ。




このpopも素敵よね。
値段見やすい、品種も種類もわかりやすい、背景の黄色で目立ち効果倍増




しかし最初の丸文字の女性は、ブームの時から変わらずあんな筆跡なんだろなぁ

今の若い子って15年前の女子高生と字の感じ変わらないのも面白い(中学生の頃ギャル文字超練習したなぁ)。



最後はそんな私が今書いたのです
特に時代性ないです
おやすみなさい



2014年11月20日木曜日

お葬式

好きな言葉は諸行無常です。



・・・


親戚のおばあちゃんが亡くなり、有休をとって葬儀・告別式に行ってきました。


おばあちゃん(以後、おばちゃん笑)は私のばあちゃんの一番上の兄ちゃんの嫁さんで、いわゆるウチの母屋にあたる家のばあちゃんでした。

おかん(寒そう



母屋の皆が引っ越す前はウチの隣に住んでいました。
おばちゃんと私は小さい頃から毎朝顔を合わせては「おはようございます!」帰ってきたらすれ違いざまに「さよーなら〜」と交わすのが日常でした。

大人になってからは滅多に会うことがなくなってしまって、親戚誰かのお葬式で会うだけ。


おばちゃんが入院してから、夏に一度だけお見舞いに行ったんやけどその時覚えててくれたのがめちゃくちゃ嬉しかった。
点滴の針を抜かないように、鍋つかみに似た手袋をはめられた手は衝撃的で忘れられません。
おばちゃんいつも元気やったのになぁ。


次に会ったのはおばちゃんの棺にお花を入れてあげる時。
つらかった!



それでもお葬式に参列できてよかった。


喪主のおいちゃんが、「お葬式に、あいちゃんもぜひ来てほしい」と言ってくれたから、できた最後のお別れでした(実はおいちゃんは「せとうち暮らし」にも写真で出てくれている〜)。


普段会えん親戚軍団にも会えたし、えっこの人が?!って知り合いの人が自分の親戚ってことが分かったりもした(マジ)。


だいたいね、ばーちゃん世代みんなだいぶ年取ってるから会っときたいし、この歳になって聞く年長者の話はえらく面白うてたまらん。

お決まりになってきた、
「はよ結婚せえ!」
もいくつも頂けました…。


ほんと。葬式とかやなくて、めでたい席を早く設けてまた再会できるようにしたいもんよね!!!!!!

私に出会いを!!!!!!
(こんなオチでごめんおばちゃん!)

だんじりおかたづけ

先日日曜日、お世話になった西の川原のだんじりを皆で解体しました。

私は途中をちょっとだけ見せてもらっただけやけど。

去年まで市外にいてこんなもんも見る機会がなかったので、地元の人らからしたら「こななんが珍しいん?」って様子も超貴重に感じました。

作業開始から約2時間、もう大方バラされている笑

この中にバラしたパーツを入れます
しかしこれどうやったの?

埃を払ってから天日に干して乾燥させています。
釘一本使ってないのがわかるよねぇ。
壱弐参四と同じ場所に印が。

西の川原の胴板は珍しい3層構造。メイン、盛り上がり部分、奥行き部分が分かるかな。
9年さわって初めて知りましたが。笑

水引幕もご近所の塀にかけて干します!

検量証明書と大工(近藤木工)さんのサイン。
うちの680キロだそう。だいたい500〜750キロって聞くから、重い方だと思う。

防虫剤を華麗に振りまきながら、場所ごとにまとめたパーツをざくざくと木の箱に格納していきます。


ほか、提灯や団旗、旗の軸など周辺の道具もメンテナンス。

最後はお弁当!
私は抜けたけど、みんなはこの後も作業を続けました。



そうそう、お祭りで撮ったこの写真、


気に入ってくれた自治会のある方に頼まれ、引き伸ばして額装しました。
すっごい喜んでくれて、私も嬉しいや へへへ

(追加注文あざます♡ 
つって、あたしカメラ屋さんに注文してるだけだけど)


でもこの写真、団長と副団長の1人は写ってないんです。本来真ん中に立つべき人なのに。

実は、これにはエピソードが。
これを撮ったのは15日の7時くらいかな?宮出しの直後。だんじりが列をなし各町内に帰る頃。
前のだんじりが詰まってて、私らはなかなか進めず、ちょうど鳥居のところに止まっていました。


2人が前のだんじりのところに様子を見に行くときに、団長がサラッと
「みんなの写真でも撮ってくださいや」
と言い残したんよね。



年番で、自分らが最後にお宮を出るなんてほんまになかなかない機会でした。

しかも、この時間帯にこんなに人が残ってるのは珍しい 笑(酔って脱落したり帰って寝たり、付き合いで他の地区に合流したりするひともいるからね)

「わし写真でこんなに笑ったことないわ」
って人もいて。なんたる光栄…!



中のメンバーやたまたまここにいない人らは写ってないけど、これだけの画が残せたのは幸運!
自分は入れないのにそのきっかけをくれた団長に感謝です。


写真係しんど〜!とか思うけど、こういうのがあると嬉しいですよね。


来年、最後に出る屋台はこういうの撮るべきですよ笑



それではまた。

2014年11月9日日曜日

ハズミズムに行ってきました

先週の2日は、今治で行われた音楽イベント ハズミズムに行ってきました。


親子連れで楽しめる、というコンセプトで、進藤親子と友達・幸子と私と四人で行って十分楽しめた!
ステージ前に子どもが集まってリズムに乗ったり、途中でけんけんぱ大会があったり。

物販のエリアに京都からガケ書房さんとコトバヨネットさんが来てて、本も買っちゃいました。

わたしがカフェをはじめた日。
は残りわずかということで買ったんやけど、すごい良かった!!!
コトバヨネット松本さん、ありがとうございます。


天気も持ったし、人は多すぎないし、アーティストも飲食ブースも素敵なお店ばっかりでとっても過ごしやすかった。



こういうイベントが続けばいいなと思います。

2014年11月3日月曜日

愛媛・西条市は合併10周年

11/1は我らが西条市が、旧東予市、周桑郡小松町、丹原町と旧西条市で合併してから10年の記念日。

総合文化会館では式典が、ひうち公園ではグルメ&ゆるキャラフェスタのイベントが市の主催で開催されました。

会場にはグルメにゆるキャラ、ステージパフォーマンスを見るための人がわんさか!

特に飲食ブースは市内以外にも県外、市外からの出店で大にぎわいで、

だいたい長蛇の列!


その中にはこんなブースも。



10周年記念事業として商工会議所の女性会さんが行った「西条オリジナル駅弁コンテスト」から生まれた駅弁。

料理自慢、学校の栄養教諭さんら、親子、漁師のおかみさん、西条農業高校のJKなど6チームそれぞれが、
絹かわなす、黒鯛などの西条の食材やいもたきなどの郷土料理を使ったレシピを考案しました。


お弁当箱は新幹線!


新幹線の生みの親、新幹線の父といわれる十河信二さんが西条にゆかりがあることから、とのことです。
(新居浜の中萩のほうの出身だけど歩いて西条高校のとこまで通ってたみたい)



お昼過ぎからは、西条が生んだアーティスト 松浦優ちゃんがこの日お披露目となった西条ゆるキャラ「チャップン爺やん」の歌「西条大好き! チャップン爺やんの唄」をステージ上で歌ってくれました。

ゆるキャラには珍しい、「じいちゃん」のチャップン爺…。
軽快なステップでダンス、眼やヒゲはクルクルと動く…
シュールすぎる…


でも歌は合間に祭り太鼓のアレンジが入ってて、ある意味西条人にはツボるとみた。


こういうもの、斜に構えがちな私ですがお世辞抜きにいい歌だと思いました!!!!

CDも買いました!!!!

優ちゃん、かわいかった!!!
(ベタな感想)


11万人の人口、広大な農地
うちぬき(地下水)溢れる水の都


肥沃な大地が育む西条野菜
西日本最高峰石鎚山のお膝元



まだ語られてない魅力がたくさん。
もっと見つけて伝えていきたいもんです。

2014年11月2日日曜日

せとうち暮らし発売!

私が参加させていただいた、「せとうち暮らし」秋冬号、発売になりました。



少部数発行のため発売日に売場に並ばない本屋さんや取り扱わない本屋さんも多いんですよね。
発売前にお願いしても、取扱いがないからどうしようもないところが多くて。
手に入らず歯がゆい思いをされてる方、ごめんなさい。


私も昨日情報を聞きつけやっとの思いで一冊手にすることができました。
ページをめくる時は、手が震えました!
当たり前やけど、中身ちゃんとあった!笑
思った感じの質感にもなっててよかった。





そもそも「せとうち暮らし」との出会いは去年の9月。

地元にUターンしようか迷っていて、地方発のイベントやメディアにものすごい興味があった時でした。

そんな折、代官山蔦屋書店で見つけたこの本(BOOK246でも見つけてたけどその時なぜか買わず)。



自分の生まれ育った土地で、今、リアルタイムにその魅力を伝えている人たちがいることに驚き、羨ましいなと思いました。


その時は、都会に出て帰らないつもりでいたけど、完全に他人事にはできなくて、「羨ましい」という気持ちが「こういうことを本気で私もやりたい」、に変わるのに時間はかかりませんでした。(結婚式の馴れ初めムービーみたいだね)


そして今年の春、四国に戻ってきて、編集部におじゃまし、トントンと話が進み、今回の特集を担当させていただくことに。


初めはもっと小さなことからお手伝い、くらいの気持ちだったのですが、去年のお祭りのブログを見てくれたデザイナーさんの
「栗田さんはお祭ガールだから西条祭りのことを何かやってもらったら?ブログの写真もいいし」
の言葉が決め手になり、編集長も即決となりました
(しかし小西編集長、よくやらせたよね笑)。



祭り特殊は、企画、構成、ライディング、撮影、画像集めなど基本的に一人でやったため、全行程が大変でした。

構成を決めるまでが特に大変で、読者にとって、都会人にとって、参加者にとって、私にとって、西条祭りってなんなん?って聞いては考えての繰り返し。企画の軸を作るためです。

何度も図書館に通って何十冊と文献を調べたり、青年団の集まりや祭り好きのオフ会に寄せてもらって一人一人の祭り観を集めたり。松山までインタビューしにも行ったなぁ笑


※東予ビデオの明比さんとは、バイト中祭り談義でよく盛り上がりました
(その話のネタが、今年の東予ビデオのオープニングにも繋がってたりします)。
本当に詳しく、フラットな目線での祭り話は心底役に立ちました。



特に企画スタート時は好きって気持ちを言葉にする難しさを実感した期間でした。
大好きなものって愛する理由を言葉にできないように、西条の祭り好きに「なんで好きなの?」って聞くと
「そんなん聞かれん、愚問じゃ」
「好きというかまぁ…義務というか当たり前にあるものやし」
言葉にできんわ」
って回答なんですよね。


私も、地元は出ても大体祭りには帰ってきてたから、客観的な整理が難しかった。何度も紙に気持ちを書き殴りました。


8月頭に構成が決まってからは、探し抜いたある雑誌を参考にイメージをデザイナーに伝え、自分の手持ちの写真やカメラマンにもらった写真から使いたいものを選び、骨組みを作っていきました。


文章に取り掛かれたのは9月に入ってから。遅筆でどうしようもない自分は編集長に泣きついてコツを教えてもらい、一気に書きました。


自分の気持ちの芯を表現できた瞬間って、涙が出ます。
あらゆる情報が結晶となり、きらめいてまぶしすぎて「祭り、愛しすぎるよぉ」みたいな気持ちになりました(危ないね笑)。


でもね自分が感動しないのに人を感動させるものなんて出来ない。これは、マジです。


私のドロドロを理解し、客観的な目線で整えてくれた編集長には本当に感謝です。


また、地味に大変だったのは取材依頼や掲載許可取りでした。こういう雑誌でこういうページを作りたいからこういう事を話してほしい、この写真を使わせてほしい、、ともう百人には伝えたかな笑 
でも編集のキモですよね。祭り中も原稿片手に走り回りました。

遠方の方とはメールやLINEでやりとりしました。祭り前の忙しいときにありがたかったです。


インタビューもしました。
県の伝統工芸士であり30台のだんじりを作り、現在錦町を作成中の石水信至彫刻師です。
めちゃくちゃ気さくで優しくてサービス精神が素晴らしくて。
お祭り当日も、お接待を受けられる場所を紹介してくれました。
(ものすごく酔っ払っているらしい↑(嘘やん))


石水さんのインタビューページでは、地元の久保だんじり新調の時の写真を使っています。
高校生になってから、伊曽乃神社のお祭りばかりして、住んでる地元のお祭りには参加しなくなってしまったものの久保への気持ちは消えてないよということで。
自宅に飾ってる新調時のプリント写真をスキャンして使ってます。




原稿ができてからは、お祭りオタクの方々にチェックもしてもらいました。
このおかげで安心して発行を迎えることができたんですよね。




で、当日は足りない写真を撮ることに集中して、カメラマンの松浦さんにも助けていただいて。
あ、これは扉の写真を撮影するとき(一人で全身写らなきゃダメ)に子どもらがふざけてフレームインしてくるから「お願いじゃけんこれは入ってこんといて」と懇願しているシーンです。



ここには書ききれないところでも、数多くの友人知人に助けてもらって出来た12ページです。

そんなことも思いながらページめくっていただけると嬉しいです。


では!

2014年11月1日土曜日

秋の砥部焼まつり

今日は朝イチで砥部町で行われている砥部焼まつりに行ってきました。


…といってもあんまり情報を調べてなかったので、砥部焼観光センターでお買い物をしたのみ笑





いろんな作家さんの作品が、2割引で売ってました!



こんな細かい柄モノも、欲しかった!ってか、描いてみたい♫


70年代調?なバラの線画や塗りのものもありました。




で、買ったのはこちら。シンプル素朴な模様が気に入りました!

下のは魚用。煮たり焼いたりが楽しみです。



イベントの真髄を味わえなかったよは残念だけど、お昼からは西条のイベントに行くつもりだったから、長居しなくて丁度良かったのかも。

次は窯出し市に行ってみたい!!
http://www.tobe-kanko.jp/news/2014/09/000120.html



タオルに焼き物に、素晴らしい日用品の生産地が身近にあって、ほんと愛媛最高です。